ここでいう運動神経とは『高く飛ぶ』『早く走る』などの身体的な能力ではなく、『自分が思ったように体を動かせる』『素早く反応することができる』といった、目や耳から入ってきた情報を脳が上手く処理をして体の各部分に的確な指示を出すことができる、神経系のことを指します。
この能力は『コーディネーション』といわれ主に7つの能力に分けられます。※コーディネーショントレーニングと検索すると詳しい情報が載っています。
バスケットで言えばシュートを打つという動作でも自分とゴールの位置を正確に把握し、正しい力加減やフォームで打つといった複雑な脳の情報処理が必要になるのです。
シュートが入る選手というのはフォームも重要ですが、こういった情報処理が的確に行えることで決めることができています。
『うちの子運動神経が鈍くて。。。』
『動きがぎこちない。。。』
これは自分の体を上手くコントロールできていないだけなんです!!
バスケットの基礎練習はもちろんですが、様々な運動動作を含んだ『コーディネーショントレーニング』を行い技術習得をスムーズに行える体づくりを目指します。
この年代でもキッズクラスと同様に、ゴールデンエイジと呼ばれる期間になります。
この時期の子供達は見たまま・感じたままのイメージに従って技術を習得していきます。
見よう見まねでその動きを覚えようとします。
例えば、お箸の持ち方や自転車の乗り方など、大人になっても忘れることはありません。
この時期に習得した技術は大人になっても覚えているのです。
逆をいえば、間違った動きを習得してしまうと悪い”クセ”となって残ってしまいます。
練習では、バスケットの基礎・基本を反復して練習することにより正しい動作を脳にインプットしていきます。
また、ミニバス登録をしていない為、小学生でも一般のゴールの高さ・ルールで練習を行います。※ボールのサイズに関しては自由
この年代になると基礎・基本の正しい動きに加え、より実践的な練習が増えてきます。
戦術・戦略を取り入れながらバスケットをより深く理解していきます。
また、中学3年生にとっては進路を決める大事な時期となります。進路希望の調査を行い、高校への合同練習や練習試合を実施し、進路を決める参考にしてもらいたいと考えております。
勉強だけ・バスケットだけとならぬよう子供達には両立を促し、高校までのブランクを無くしていきます。
U18では、TOPチームと合同で練習を行い下部組織として活動していきます。
進学した高校にバスケ部が無い、、、
もっと一生懸命バスケットがしたい、、、
など、志を高く持ち練習できる環境です。
高校や大学との練習試合や、TOPチームのローカル大会に帯同することでレベルの高い環境でバスケットができます。
能力次第ではTOPチームに登録することも可能です。
ハードワークできる選手を募集しています!
社会人になっても本気でバスケットに打ち込みたい。
hard workを徹底できる選手を募集しています!!
社会人になると、仕事やプライベートが忙しくなりなかなかバスケットに打ち込める時間が限られてきます。
限られた時間の中でいかにバスケットに打ち込み、勝利の為に貪欲にプレーすることで大人になっても本気になってバスケットと向き合う環境となっています。